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国保の広域化に関する研究会 傍聴

今日は、県が行っている『国保の広域化に関する研究会』を傍聴してきました。

これは、
平成20年5月28日に出された 「地方分権改革推進委員会第1次勧告」
→ 国民健康保険の運営に関し、保険財政の安定化や保険料の平準化の観点から、都道府県の権限と責任の強化とともに、都道府県単位による広域化の推進等について検討し、平成21年度中に結論を得る。

を受けて、県が実施に向け研究会を持っているものです。

研究会のメンバーは、市町の担当職員(蓮田市は入っていません)と県の担当 国保医療課の職員でした。

今のところ、県で広域国保を担当するのは、後期高齢者医療の広域連合しかないようです。
スムーズな移行、運営ができるよう目下意見交換をしています。

活発な本音の意見が出ていました。 
後期高齢者医療制度のようにならないように願いたいところですが、市民の負担はますます増えそうで困ります。

ところで傍聴していて、とても寒い!
エアコンの設定温度をみてびっくり!  26度!
お~い 県よ! 環境政策課よ! 世間は28度にして温暖化防止に協力していますぞ!
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