11月新人議員勉強会
ちょっと報告が遅くなってしまいましたが、
11月6日に、私が企画の当番で実施しました。
今回は、保育(障害児保育)、福祉作業所、シルバー人材センター、西口再開発と
たいへん欲張って企画しました。
9時市役所出発
まず、はなみずき作業所視察
コンスタントに仕事が入っている。
牛乳パック椅子は、好評で、予約まちである。
入所者の月の収入は、2~3000円。
定員いっぱいである。 とのこと。
入所のみなさんは、それぞれ自分のできることで、働いていました。
定員一杯ということなので、新たな入所希望があれば、どうするか?問題です。
つぎ、閏戸保育園
平屋で園庭が広く、園内は木がふんだんに使われていて、暖かな雰囲気。
障害児通園施設 『さくら園』
マジックミラーから、子供達の様子がみられるよう工夫されていた。
子育て支援センターは、開放日で多くの親子で賑わっていた。
冬は床暖房、夏は冷房が入るので利用者に好評。
つぎ、西口再開発
丁度、再開発の協力事業者が発表されたこともあり、いままでの経過とコレからを聞く。
昼食 福寿屋を予約しておきました。
900円のランチでしたが、玄米、秋刀魚煮つけ、煮物、刺身、などなどヘルシー。
午後は、シルバー人材センター
国、市からそれぞれ1170万円の補助金をもらっている。
正規職員3名、臨時職員6名
会員数 468名 60歳以上人口の、2,8%
植木剪定の講習会をいままで本沢邸で行っていたが(何か変でしょ)、
公園や市役所を使うべきだと進言しました。
事務長は、そうするとの返事でした。
最後に、はすの実作業所
市の指定管理を受け、みぬま福祉会が運営している。
入所者は19歳~48歳
重度障害者がそれまで行ってきた生活訓練を廃止し、全員が仕事に就けるよう工夫した。
そして全員がお給料をもらえるようにした。
牛乳パックのかみすき、ボルトの組み立て、はたおり、
多くのボランティアに支えられている。
来年度からは、5年間の指定管理になるということ、入札申請をしたこと。
車椅子の人をみかけなかったのですが、宮代養護の卒業生はどこに行っているのか?
所長も不思議だといっていました。
私がみどり組の介助員をしていた時の卒業生が、両方の作業所にいて、
久しぶりの再会でした。
皆ちょっぴり照れていました。
頑張っている姿は、やさしさいきいきフェステバル等で目にしていたのですが、
実際仕事をしている姿は始めてだったのですが、集中してやっていましたよ。
来月12月は議会があるので、次は1月に実施します。
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