骨髄バンクチャリティコンサート

今日、骨髄バンクのチャリティコンサートが北浦和パブテスト教会でありました。
毎年参加しているのですが、
今年もコンサートがはじまってから、
「しまった！多くの人を誘えばよかった」と、悔やむ私がいました。

もう15年、毎年この時期にやっています。
演奏は、いつもサンクト・フローリアン・ピアノ三重奏団。
カナダ・スイス・アメリカ・南アフリカや広くヨーロッパ、またカーネギーホールで招聘される演奏家です。

その演奏をほんの2～3メートルの近さで，聴けるのです。
毎年多くの人に声を掛けようと思っているのに、今年も忙しさにかまけて、忘れていました。

サンクト・フローリアン・ピアノ三重奏団のバイオリン奏者の三戸素子さんが友人を白血病で亡くされたことが
きっかけになって、バンクの運動に協力するようになったそうです。

ことしも、骨髄移植を受けた患者さんと、別の人に骨髄を提供したドナーの人の体験談も聞くことができました。

この日はいつも、命の重みを考えます。

そして来年こそは、皆さんに声かけま～す。
忘れていたら、骨髄バンクのホームページから探してくださいね。