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加速化交付金事業で地域でお金が回るしくみをつくる

蓮田市の地方創生交付金の事業については、前のブログで紹介しましたが、他にもその前に決定していた事業として子育て世代の防災訓練があります。


今回千葉県山武市の加速化交付金事業について報告します。

山武市は人口 54000人、22000世帯。蓮田とおなじくらいですね。

この情報は、地域活性化伝道師のお一人である、斉藤俊幸さんからいただいた情報です。

山武市では、

山武市にできたダンススタジオを核に山武市出身の菅原小春さんのダンスワークショップを開催。ここで得られた収益で教育投資を検討。

また、山武市の国民健康保険が大幅な赤字(法定外繰り入れ額)となる中、京都府亀岡市の介護予防策に着目し、要介護者比率の低減をめざし、健康体操を開始


要介護者比率の削減を客観的な指標(レセプト調査)で確認し、削減された医療費の一部を”目安”として ゴールデンエイジ(3~12歳)の英語教育に活用する計画。

大事なことは、国からもらった?お金を使ってしまうのではなく、そのもらったお金を資金にお金を稼ぎ、新たな事業への投資を行うこと・・・・です。

蓮田市の定住促進事業ですが、何世帯が定住するのか?は、目標設定していないようです。

さらに人口が減少した場合、事業の評価は?


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